<塾長ブログ>宮崎市の中学受験➁特待制度と受験区分(^_-)-☆

 2021-06-24 / カテゴリー:塾長ブログ
こんにちは!
塾長ブログです(^^)/

先週は宮崎市の中学受験➀ということで、
受験の動機と受験校の決定についてまとめていきました!
⇒先週の記事はコチラ

もしかしたら続編を期待していただいた方、
待っていただいた方がいらっしゃるかも(笑)
ということで、今回は前振りなしで本題です!(^^)!

さて、今回は「宮崎市の中学受験➁特待制度と受験区分」がテーマです!

「特待がもらえたら私立中学校に行かせたいと思います。」

中学受験を希望される保護者の方との面談で、
私たちはよくこのセリフを耳にします。

私立中学校では、
入学時に入学金などで180,000円~220,000円、
毎月の校納金が40,000円程度かかります。
その他、制服代や修学旅行の積立金、教科書代など、
かかる費用は様々あります💦

「特待がもらえたら…」と、
保護者の皆さんが思われることは当然だと思います。
ただ、注意しておく必要があるのは、
特待制度にはランクがあって、
特待生資格試験や入試の結果でランクが変わってくる点です。
ココはしっかりと理解しておく必要があります。

私立中学校によって特待(奨学生)制度は全く異なりますが、
大まかに3~5つランクに分かれています。
このランクによって学費の免除項目が変わってきます。

例えばA中学校では下記のような学業奨学生制度になっています。
奨学生種類 (ランク) 入学時のみ納入 毎月納付
入学金 特別施設費 授業料 施設管理費 実験実習料 PTA会費等 月額学費合計
奨学生S 免 除 免 除 免 除 免 除 免 除 1,500円 1,500円
奨学生A 130,000円 50,000円 免 除 免 除 免 除 1,500円 1,500円
奨学生B 130,000円 50,000円 16,500円 免 除 免 除 1,500円 18,000円
奨学生C 免 除 免 除 33,000円 3,000円 500円 1,500円 38,000円

入学時の費用や毎月の学費が大きく変わることがご理解いただけると思います。
奨学生Sと奨学生Cでは、同じ特待認定でも納入額は大きく異なります。
「特待がもらえたら…」ではなく、
「どのレベルの特待がもらえたら…」で検討しなくてはいけません。

各中学校の特待制度が具体的にどのようになっているのかをきちんと把握し、
保護者の方もお子さんも納得の上で受験するようにしてほしいと思います。

次に特待生の認定についてです。
特待生の認定は、各私立中学校で行われる「特待生資格試験」と
「前期入試」の結果で判断されます。
「前期入試」での特待生認定は狭き門ですので、
ここでは特待生資格試験に絞ってまとめておきます。

●特待生資格試験
 私立中学校ごとに行われる試験。
 主に10月・11月に各中学校年1回実施(一部年2回実施の中学校アリ)
 特待生の認定は受験者の5~6割程度
 最上位特待1割、2番目の特待1割、残りが1~2割程度
 例)受験者300名の特待生資格試験のモデル
特待ランク 最上位 第2番目 第3番目 第4番目 特待なし
受験者に対する割合 1割 1割 2割 2割 4割
人数の目安 30名 30名 60名 60名 120名
 あくまでもモデルケースなので、どこの中学校という訳ではないですが、
 このようなイメージで特待生を認定している場合があるようです。
 やはり最上位の特待を獲得するためには狭き門です。
 早い時期からの準備が必要です。

 また、特待認定の基準に受験区分(専願受験・併願受験)が関係する場合もあります。

●専願受験…他校の受験可だが、合格したら必ず入学する受験区分
     専願受験で入学を辞退した場合、ペナルティがある学校があるので注意!
●併願(一般)受験…他校も受験し、合格しても入学するかは未定という受験区分

一般的に入試本番では、専願受験が合格しやすくなる傾向があります。
そして、特待生資格試験でも、
「専願ならA特待、併願ならB特待」という認定をする中学校もあります。
更に、特待資格があっても入試で失敗すると不合格になる場合もあります。
「特待=合格」ではないことを理解した上で、
入試本番まできちんと努力することが大切です。

それでは、宮崎市の中学受験についてまとめていきましょう!

[前回]宮崎市の中学受験➀受験の動機と受験校決定
➀中学受験の動機
  ●「地元中学校に行かせたくない」
   ⇒高校進学時に学科選択が可能な中学校がオススメ!
  ●「明確な進路やなりたい職業がある」
   ⇒進学色の強い中学校がオススメ!
➁受験校決定のポイント
  ●保護者の納得が第1段階
  ●お子さんの性格・雰囲気を加味して、親子で複数回話し合うこと
  ●中学校ごとの説明会には積極的に参加しながら絞り込む
  ●最終的にはお子さんが納得した中学校を受験

[今回]宮崎市の中学受験➁特待制度と受験区分
➀特待制度
  ●どのレベルの特待を狙うか明確に!
  ●複数の中学校の特待生資格試験を受験して結果で判断もOK!
  ●特待資格の条件を細かくチェック!(特待・専願など)
  ●前期入試の特待は狭き門
  ●後期入試は特待制度に該当しない!
➁受験区分
  ●専願は合格したら必ず入学!
  ●複数受験する場合は専願受験は1つだけ!
  ●専願辞退はペナルティがあるケースも💦

いかがでしょうか?
気付いたら2000字を越えていましたΣ(・ω・ノ)ノ!
これでもまだ説明不足な部分や中学校ごとに異なることがたくさんあります。
詳細は各教室までお気軽にご相談ください(^_-)-☆

以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~
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