<ソクラ赤江校>よくある質問です「ソクラ赤江校の先生は大学生なんですか?」

2024-06-03
皆さんこんばんは!!
今週は中体連を控えており
運動部の中学生は
追い込みの時期かと思います。
とにかく残りの期間は
体調に気を付けつつ
悔いの無いよう
全力でやり切ってほしいと思います!!

中体連が終われば
近くの赤江中や本郷中は
中3生は実力テスト
それが終わったら
全員が定期テストになります。

そちらの準備も
塾では並行して進めています!!
それぞれ決めた目標を
達成できるよう
頑張っていきましょう!!

頑張って書きました(笑)


さて、たまにいただく質問で
「ソクラの先生は大学生ですか?」
とのご質問をいただきます。

お返事としては
「そうです」と自信をもってお答えします。
採用に関しては
人間性を最大限重視して
採用試験をクリアしている
先生ばかりです。

大学生の先生が教えるメリットとしては

➀話しやすく質問がしやすい

子どもたちと年齢が近いので
学校の先生に聞けなかったことを
気軽に質問しやすいです。

➁やる気が出やすい

正直おじさんの私が
長々と勉強する意味を伝えるより
(大事なことなので、お話は定期的にしますが、、)
お姉さん・お兄さん的存在の先生が
「一緒に頑張ろう!!」と
伝えるだけのほうが
何倍も子どもたちに効果がある場合もあります。

色々とメリットはありますが
この2点については
明らかに私が授業するよりも
「大学生の先生がやる」方が良い
という点になります。

先日大学2年生の教育学部の先生たちは
教育実習が1週間ほどありました。
私が感想を聞いたところ
「楽しかった」
「子どもたちが可愛かった」
という意見から
「自分が先生になるイメージが湧いた」
「自分の課題が見つかったから
塾の授業でどう対応したらいいか教えてほしい」
また
「プレッシャーを感じた」
「朝が早い(笑)」
といった正直な意見まで
私に教えてくれ
私もできるだけアドバイスをしました。
加えてぜひその経験を
子どもたちに還元して欲しいと伝えています。

一方でいいことばかりではなく
デメリットもあります。

➀ 子どもたちを導く力が弱い

時には厳しく子どもたちを
律することは教育では必要不可欠です。
ですがどうしても
厳しく接することが難しい場合が
大学生の先生たちでは起こりやすいです。
(厳しく指導する必要がなければ問題ありませんが、、、)

➁ 教室長の先生と子どもたちとの
間に信頼関係を作りづらく、教科指導ができない

アルバイトの先生を採用する塾にありがちですが
教室長の先生は授業をせず
マネージャー業務にかかりきりになります。
そのため子どもたちとの信頼関係が作りにくくなります。

こちらももう少し深く見ると
色々とあります。

ではソクラ赤江校はこの問題に
どう対応しているかというと
「大学生の先生はモチベーター」
「厳しいことや先を見据えた指導は教室長」
と役割を分担しております。
加えて教室長の私は
小学生から高校生まで
幅広く授業をしており
直接指導するタイミングを設けつつ
きた生徒には毎日声掛けし
定期的に二者面談を実施して
目標の確認や学校のことを聞いています。
ついでに大学生の先生で解けない問題は
私が代わりに解説することもあります。
(旧帝大の大学入試問題等です!)

こんな感じでソクラ赤江校は
大学生の先生たちの若さを生かしつつ
教室長がドシっと後ろで構えたり
時には前に出たりといった形で
これまで20年以上
運営してきております!!


本当に一つだけ

ソクラ赤江校が難しいお子さんや
保護者の方の1例を挙げるとすれば
お子さんや保護者の方から見て
教室長の私がどうしても無理な時です(´;ω;`)
日々人としての幅を広げるため
努力しておりますので
何卒よろしくお願い申し上げます(__)
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