皆さんこんばんは!
今週も定期テスト対策
三者面談実施中です!
特に昨日・一昨日で
10件以上のご家庭と
面談をさせていただきました。
進路の話や
勉強の話を中心に
受験のその先を
イメージできるようお話をしております。
さて今日の話は
私の考えをただ
長々書かせていただきました。
最近の子どもたち・若者は
メンタル的に弱い子が多い
と色んなところで聞くことが増えました。
メンタルが弱いかどうかは
分かりませんが
質が変わってきているのは
間違いないかと思います。
私が本格的に室長を始めた
6・7年前と比べても
生徒やアルバイトの先生に対して
厳しい指導をすることが減っています。
これが私のスキルアップによるものか
教室に来てくれる生徒の違いによるものなのか
は分かりません。
今は叱ったり怒ったりするよりも
「どうしたらうまくいくか」
これを考えるように
声掛けすることが増えました。
子どもたちによっては
怒られて終わりの方が
楽かもしれません。
今は情報がすぐ回る世の中です。
塾に限らず
学校現場や習い事などでも
子どもたちに関わる大人が
かなり気を使っているのが
現状だと思います。
そのため怒られたり
叱られたりする機会は極端に
少なくなっています。
それが冒頭の
最近の子どもは
メンタルが弱いに
つながるのかと思います。
私が今後急に厳しく
説教ばっかりすることは無いかと思います。
ですが
苦労したり頑張る経験を
どれだけ学生のうちにできるかは
大きく今後の人生を左右するでしょう。
そんなに怒られる機会が
減ってしまった現在
子どもたちは
物事の良し悪しを測るためには
考える力が必要になってきます。
それをいかに理論的に
納得感を持たせながら
子どもたちに伝えていくか。
それが子どもたちに関わる
大人としての責任だと考えています。
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