皆さんこんにちは！！
今日は秋休み中です。
塾は開校しており
夜に向けて
少しずつ自習の生徒が
来出しております。
目標のテストに向けて
しっかり頑張ってほしいと思います！！
さてテストに向けて勉強を
していく中で
それが成績に結び付くパターンと
思ったようにいかないパターンに
分かれる場合があります。
特に実力テストにおいて
その傾向が出やすいです。
その理由の１つとして考えられるのが
「勉強＝覚えること」
となっている場合です。
問題を読解することで考える問題で
「答えを知らないからわからない」
となってしまい
知識を使って思考ができていない
場合があります。
もちろん大前提として
覚えていないと解けないもの
知らないといけない知識は
勉強においてたくさんあります。
それがしっかり身についていても
それを使って考えるトレーニングをしていないと
中々実力はついていきません。
逆に言うと知識がないと
解けないことも多いです。
これはどんなことにも言えて
私もよくゲームをするのですが
大体負けるときは
〇物事に対する知識不足
〇よく考えずになんとなく行動していた
この２つです。
たまーに運による部分もありますが…
そんなこんなで
普段から「知識を覚えること」
「それを使って考えること」
これらを意識的にトレーニングを
していくことをお勧めします。
「なんで〇〇何だろう」
「どうやったら〇〇できるだろう」
と考えることを癖にしていけば
自ずと勉強に限らず
色んなものがうまくいくようになります。
保護者の方は
余裕があるときは子どもたちの
行動や言動を深ぼってあげてください。
そうすると子どもたちに考えさせることができます。
私も意識的に
生徒やアルバイトの先生たちに
考えてもらえる問いかけを意識しております。
長くなりましたが今日はこのへんで！
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