＜ソクラ赤江校＞最近の子どもたちは…（その２）

皆さんこんばんは！
先週から一気に寒くなり
冬の訪れを感じます。
今日は暖かいですが…

さて先週は
「最近の子どもたちは」
というタイトルにて
ブログの投稿をしました。

その投稿後に
イチローも警鐘を鳴らした…「大人に叱ってもらえない」
Z世代が直面する「やさしさという残酷」
という記事を見つけました。

記事の中で
学生のうちは
特に叱られることもなく
過ごしてきている子どもたちが
いざ社会に出たときに
「自己責任」を押し付けられる。
叱られる機会が少ないから
「失敗」の仕方やラインが分からない。
その後の立ち直り方が分からない。

私も先週の投稿で
周りの大人が
子どもたちに気を遣っていると
書きましたが
正にこのことだと感じています。

私たちの世代がギリギリ
子どものころに周りの大人から
叱られることがあった世代かと思います。
ですが社会に出た後は
そんなに叱られる経験はありません。
それの良し悪しはさておき
「自己責任」という言葉は
社会の一員となった今
特に大きく感じています。

逆に今の新入社員の人たちは
叱ってほしいと感じる人も多いようです。

塾の先生という
子どもたちから見れば
他人の第三者であるからこそ
出来る関わりがあると思います。

自分の力で自立をしていける
子どもたちを育てるために
私も成長をする必要があると感じる記事でした。


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