毎日更新24・子どもは親の「言う」ようにならず、「する」ようになる
2018-07-09
まずは「平成30年7月豪雨」で被害にあわれた方々に、 心よりお見舞い申し上げます。 豪雨の爪痕が非常に大きいですが、 一日も早い復旧を祈念しております。 さて、先日、ラジオを聴いていたら、こんな話が聞こえてきました。 「小学校の登校班の中に、お母さんから離れられない小学1年生がいて、 朝なかなか学校に行きたがらないようでした。 そこで、おせっかいかなぁと思いつつ、ママ友の方が迎えに行ったそうです。 そうすると、その小学1年生はがんばって登校班に来れるようになったそうです。 後日、ママ友のお子さんに「お母さんはすごいね!」と伝えると、 今度はママ友のお子さんが、小学1年生の面倒を見ながら行くようになったそうです。」 その後、ラジオのコメンテーターの方が、 『子どもは親の「言う」ようにはならず、 「する」ようになるんですよ』 と話されていました。 いやはや確かにウチの子を見ててもそうだなぁと反省しました。 この事例では良い方に「する」ようになっていますが、 悪いこともしてしまいますので、親としては考え物です。 やはり「子は親の鏡」 私も自らを省みながら、指導も子育てもがんばります! 保護者の皆さんも、悩んだらお気軽にご相談ください! お申込はこちらをクリック