夏期講習後半スタート!コロナ禍で起こった「1年生問題」を考える(>_<)

2020-08-20
こんにちは!
塾長ブログです(^^)/

8月17日(月)より夏期スクーリング後半戦がスタートしています!

お盆休み明けの塾生に声をかけていくと、
学校の宿題がまだ終わっていないお子さんがチラホラ…Σ(・ω・ノ)ノ!
そこで、宿題が終わっていない子は、
強制的に自習に呼び出して頑張ってもらうようにしました(>_<)
やるべきことはきちんとやらなくてはいけません!
ここは心を鬼にして頑張らせます!

さて、今年は今週末までで夏休みはおしまいです。
一方で新型コロナウィルス陽性者は毎日のように増加しています。
先日も介護施設でのクラスターが発生し、
本当に油断できない状況であることを感じたところです。
お盆休み明けの感染者増加も心配されます。

今後は「コロナとの共存」をしながら、
子どもたちの学力向上にいかに貢献できるのかを考えなくてはいけません。

ところで、私が今一番気になっているのは「1年生問題」です。

小学1年生、中学1年生、高校1年生はこの春、
新しい環境での生活がいつものように始まるはずでした。
しかし、新型コロナウィルスの影響で、
例年の1年生とは違う生活になってしまいました。

本来なら入学式を終えてからゴールデンウィークまでの間に、
小学1年生は小学生としての自覚を持ち、
中学1年生は中学生としての自覚を持つ。
そして高校1年生は高校生らしくなるはずでした。

この大切な1ヶ月のしつけ期間を失った新入生は、
学力的にも学習習慣的にも改善が必要なお子さんが多いようです。

もしこのブログをご覧になった保護者の方で、
同じように感じている方がいらっしゃれば、
お気軽にご相談いただければと思います。

ちなみにソクラの夏期スクーリングは8月いっぱい続きます。
この夏のうちに、まだできることがありますよ!

以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~


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