こんにちは!
塾長ブログです(^^)/
今週は「中学3年生必見☆彡
自己推薦書の仕上げ方✨」ということで
まとめていきたいと思います!
中学3年生は受験校決定の時期がやってき
ました!
ソクラの三者面談はほぼ終了しましたが、
中学校での面談が実施中だと思います。
私たちの頃の中学校の三者面談では、実
力テストの結果を見ながら、「〇〇くん
は△△高校の合格ラインに届いてないか
ら、こっちの高校の方が良いよ⁉」と言わ
れ、明確に進路指導が行われていました。
最近の状況を塾生に聞くと、中学校の面
談はわずか15分程度で、進路指導という
よりは受験校の確認の場といった感じに
なっているようです💦
自分の進路には自分で責任を持つのは当
然ですが、ちょっと寂しい気もします😅
この時期の中学校での面談は次の内容の
確認があります。
〇受験校の確認
(1)県立高校を第1志望にする場合
・自己推薦入試を受けるか?
・併願私立高校はどこか?
(2)私立高校専願受験の場合
・特待資格があるかどうか
(3)都城高専を受験する場合
・県立高校はどうするか?
・併願私立高校はどこか?
この他にも県外の学校を受験する場合も
ありますが、ここでは割愛させていただ
きました。
さて、「自己推薦型入試を受ける場合」
ということで本日のテーマに入ります!
自己推薦型入試を希望する場合、「自己
推薦書」の提出が必要です。
そして多くの中学校で、自己推薦書の仮
提出期限が三者面談時になっているよう
です。
何を書けばよいか分からないという声も
いただいていますので、少しだけポイン
トをまとめたいと思います。
まず、自己推薦書とは何なのか?
自己推薦書は自分をアピールするための
書類です。
なぜ受験校に入学したいと思ったのかを
具体的にまとめることが大切です。
そしてポイントは5つ✨
➀書く内容を絞り込む
これまでの学校生活を振り返り、書く
内容を絞り込んでいきます。
学校生活、部活動、ボランティア、生
徒会活動など、いろいろと箇条書きで
書き出してみるといいと思います。
できるだけ具体的に書き出せると良い
でしょう!
➁受験校を理解する
受験校のアドミッションポリシーをき
ちんと読み、どんな生徒を募集してい
るのか正しく理解しましょう!
そして自分自身が受験校にふさわしい
理由を考えていきます。
初めに書き出したこれまでの学校生活
のエピソードとうまく絡められるとよ
り良いと思います。
アドミッションポリシーが分からない
場合は早めにソクラに相談してくださ
い!
➂書く順番を意識して下書きする
ある程度内容が見えてきたら下書きを
します。
下書きをする上で書く順番を意識しま
しょう!
順番は下記のようにまとめると書きや
すくなります。
・将来の目標・夢・方向性など
・そう考える理由(エピソード含む)
・受験校に出願を決めた理由と入学に
ふさわしい理由
・入学後頑張りたいこと
書きすぎずシンプルにまとめられるよ
うに頑張りましょう!
➃ある程度形ができたら添削してもらう
中学校の先生は自己推薦書の添削をし
ないことがルールになっています。
そのため、中学校の先生に添削をお願
いしても誤字脱字の訂正程度の添削に
なってしまいます。
そのため最近は塾の方にご相談をいた
だくことが多くなってきました。
もちろん可能な限り添削させていただ
きますので遠慮なくご相談ください。
➄正式提出する場合はコピーを保存
自己推薦書は、中学校に提出する前に
必ずコピーを保存しておくようにして
ください。
なぜなら学校によっては、自己推薦書
を基に自己アピールが必要だったり、
面接の質問が自己推薦書への突っ込み
だったりするケースがあります。
推薦入試前にもう一度きちんと読んで
心の準備をする必要があります。
いかがでしょうか?
今回は自己推薦書の仕上げ方についてま
とめてみました。
参考になれば幸いです。
自己推薦書のみならず、入試についての
疑問点やご相談がありましたら、ソクラ
各校まで遠慮なくお問い合わせください‼
以上、今週の塾長ブログでした(^^)/~~~
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