こんにちは!
塾長ブログです(^^)/
今回は前回に続いて
「宮崎県立高校入試を分析!英語はどうなの?」
ということで、まとめていきます✨
前回の数学についての分析は、
中学1・2年生の内容が多く出題されていて、
早い時期からの学習の大切さを感じました('ω')
▶前回の記事はコチラ
今回は英語ということで、
数学との違いも感じながら考えてみましょう!
英語は前年比で平均点アップということで、
比較的解きやすかったと思います。
学年別の出題数と配点は以下の通りです!
中学1年 5問 11点
中学2年 13問 34点
中学3年 23問 55点
数学とは異なり、中学1・2年の内容は45点分と
少なめになりました(;゚Д゚)
これは知識を積み上げる教科という特性上、
中学3年生の内容が多くなるのは仕方ないところ
だと思います。
英語の場合は学年よりも出題内容の方が注目で、
長文読解の得点率の低さが気になるところです💦
長文読解は速く正確に読む練習が必要ですが、
その土台になるのは単語の暗記量です(;゚Д゚)
現中学2年生から新学習指導要領になり、
新しい教科書での学習が始まっています。
小学校で習った単語も含めて、
たくさんの単語の知識が必要になりますので、
英単語に自信のない中学1・2年生は、
早めの学習が必要になると思います(≧▽≦)
現中学3年生よりも覚えるべき単語量は
増加する方向です💦
いかがでしょうか?
今週は2022年度宮崎県立高校入試より、
英語の分析結果をまとめてみました☆彡
参考になれば幸いです(^_-)-☆
以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~
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