こんにちは！
塾長ブログです(^^)/
今回は昨日に続く2日連続投稿の後編☆彡
「新中3生必見！高校入試合格への道☆彡」
ということでまとめていきます！
後編は時期ごとに取り組むべきこと、心掛
けることを確認したいと思います。
まずは春先に何をすべきか⁈
おそらく多くの中3生が部活動の最後の大会
に向けて、必死で努力をしていると思います。
もちろん勉強もがんばってほしいですが💦
そんな勉強になかなか意識が向きにくい時期
にすべきことは、「志望校を絞り込んでいく
こと」です(≧▽≦)
中学校で行われる学校説明会では、よく話を
聞いてほしいと思います。
そして、できるだけオープンスクールに参加
して、学校の雰囲気が自分に合うか、取り組
みが興味あるものであるかどうかをきちんと
把握することが大切です。
特に私立高校は多くの中3生が受験しますが、
県立高校をメインに考えているお子さんの中
にはきちんと検討してないお子さんもいます。
万一私立高校に進学することになった場合
を考えて、真剣に検討してほしいと思いま
すΣ(ﾟДﾟ)
また、私立高校は「高校の実質無償化」や
「特待制度」などによって通いやすくなっ
ています。
県立高校を考えていたお子さんが、オープ
ンスクールで私立高校専願に変更する場合
もあります。
できるだけ様々な学校を見て、自分にピッ
タリな高校を選択することが大切です！
そして夏休み☆彡
この時期にどのくらい基礎固めできたかが
その後の成績アップにつながってきます！
気持ちを切り替えて夏は必死に勉強する！
そう決意して頑張ったお子さんが、第1志
望合格を実現していきます(￣▽￣)
秋になるといよいよ実戦トレーニングが始
まる時期になります！
地区実力テストや模試の解き直しができる
ように「学習時間の確保」が求められます。
第3回地区実力テストの結果が11月中旬に
返却されます。
その後の学校の三者面談で、受験校の決定
を行います。
また、推薦入試を受験するお子さんは、こ
の時期に推薦入試受験の意思を確認されま
すので、検討をお願いします。
最近では県立志願者の8割程度が推薦入試を
受験しています。
2月上旬に推薦入試を受験し、3月上旬に気
持ちを切り替えて一般入試を受験する。
推薦入試で内定をもらえなかった場合は、
切り替えるメンタルが必要です。
そして、推薦入試は学科試験の教科が絞ら
れますが、一般入試は5教科必要です。
お子さんの性格や取り組みを見ながら決断
してほしいと思います。
いかがでしょうか？
今回は高校入試に向けて、大まかなスケジュ
ールの確認と、意識すべきことをまとめてみ
ました。
参考になれば幸いです(^_-)-☆
来週は中学受験について同様に考えてみたい
と思います！
以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~
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