<塾長ブログ>異業種に学べ!歯医者さんと学習塾って似てるカモ?!

2020-06-18
こんにちは!
塾長ブログです(^^)/

今日はいつもより少し早起きして、歯医者さんと美容室に行きました(^^)


実は学習塾にとって、この2つの業種は参考になるところが多いと思います。

今日は「歯医者さん」から勉強していきます。

みなさん、歯医者さんにはどんな時に行きますか?
おそらく次の2つのどちらかではないでしょうか?

➀何らかの歯のトラブルが発生した。
➁定期的に歯科検診に行くから。

ちなみに私は➁の歯科検診が目的で歯医者さんに行きました。
おそらく1年以上ぶりです💦
虫歯があるのではないかとヒヤヒヤでしたが、虫歯ナシでした(≧▽≦)
なかなか日頃忙しくて後回しにしてしまいがちですが、
3ヶ月から6カ月ごとの歯科検診は大切です。
次回もできるだけ企画的に、「痛くなる前に」検診に行きたいと思います。

一方で➀を選択する方もいます。
「予防歯科」という言葉は随分定着してきましたが、
やはり「痛くなってから」歯医者さんに通う方もいらっしゃいます。
その場合、治療にかかる時間とお金、そして痛み💦
「やっぱり歯医者さんにはできるだけ行きたくない!」となります。
その結果、次の歯医者さんも「痛くなってから」通います。

また、この治療にかかる「痛み」がどのレベルかが、
歯医者さんの治療の上手さだと思います。
そして、治療にかかる時間とお金について、
きちんと説明できる歯医者さんが信用されます。

できれば通いたくない側に入る歯医者さん。
でもいざ通うとなったときには、「選ばれる歯医者さん」でないといけません。

これは実は塾に置き換えて考えるとかなり当てはまる部分があります。

「勉強が分からなくなった」
「成績が下がった」

塾に通う要因はこんな風に何らかの症状が出てからのケースがほとんどです。
その状況に対してどのような治療を行うのか?
塾の先生の腕の見せ所です。

治療には子どもたちに「勉強」という「痛み」が伴います。
この「痛み」をどの程度感じさせるかが先生の指導力です。
指導力のある先生はほとんど「痛み」を感じさせません💦
そして、症状が改善するまでの時間とお金を保護者の方にきちんと説明できるか?
これが塾の先生の信頼度につながります。

できれば通いたくない学習塾。
でもいざ通うとなれば、評判の塾に通わせたい!
という風になります。

かなり似ていますよね💦
塾の世界はどうしても狭い範囲で物事を考えがちになるので、
異業種さんから学習することはとても大切です。

さて、「夏のトライアル講座」ですが、お問い合わせが増えてきました。

お子さんの現状をきちんと把握し、
3か月後のビジョンをもってお子さんを伸ばしていきます。
お子さんに合わせた目標を、一つずつ克服することで、
お子さんが少しだけ勉強を好きになっていきます。

各月の教室ごとの定員がありますので、
ご興味のある方はお早めにご相談ください。

「うちの子、どうしたらイイの?」
は、ソクラにお任せください(^_-)-☆

塾長ブログでした☆彡





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