<塾長ブログ>県立高校推薦入試の内定状況を分析(◎_◎)!現段階の合格実績速報も(^^)/

2020-02-14
こんにちは!
今週の塾長ブログです。
昨日は県立高校の推薦入試内定発表の日でした。
合格した皆さん、おめでとうございます(@^^)/~~~
高校入学に向けた準備をしっかりと行って、
高校生活のスタートダッシュができるように準備しましょう!

一方で残念ながら不合格になった皆さん、
推薦入試では残念な結果になりましたが一般入試が残っています。
一般入試を前に受験校の先生に面接等で会えたことは、
きっと今後のプラスになるはずです。
次のチャンスに向けて、しっかりと勉強していきましょう!

ところで今年度の県立高校の推薦入試はどうだったのか?
下の表からチェックしてみましょう!

宮﨑大宮高校、宮崎西高校、宮崎北高校の普通科3校は厳しい入試になりました。
特に宮崎大宮(普通)と宮崎西(理数)は受験者の半数以上が不合格になる入試です。
かなり実力が高く、面接や作文も仕上がっているお子さんでないと合格は難しいでしょう💦
特に学科試験が行われる国語・数学・英語はしっかりとした得点力が必要ですね!

また、実業系高校では宮崎農業(生活文化)、宮崎工業(建築)、宮崎商業(商業)、
宮崎商業(国際経済)、宮崎商業(経営情報)、佐土原(産業デザイン)と、
いずれも各高校の人気学科で、さすがの倍率です!
一般入試もある程度の倍率が予想されるので、この学科を狙っている受験生は、
特に気合を入れてラストスパートしてほしいと思います。

一方で黄色でチェックしている学科は定員割れの学科になりますが、
結果的に全員合格になりました。
2週間前の塾長ブログでも書きましたが、推薦入試を受験するには、
中学校の審査をクリアしなくてはいけません。
もしかすると、実業系の推薦入試では、中学校の審査が一番の難関かもしれませんね💦

ところで、ここ数年は中学校の審査が厳しくなっていると感じています。
学力はもちろん、生活態度や活動実績など、あらゆる部分でしっかりとしていないと、
中学校の審査をクリアできないなと感じています。
逆にこの中学校の審査が厳しいからこそ、
「定員割れ=全員合格」という結果になっているのかもしれませんね!

ちなみに推薦入試が定員割れになった学科は、不足分を一般入試に回すことになります。
つまり一般入試の門戸が広がるということ。
これは一般入試を受験するお子さんにとってはチャンスですね!
本番に向けてモチベーションを上げていきましょう!

最後に、2月14日(金)付の中学入試・高校入試の合格状況です。
先週は私立高校で確認ができてないお子さんもいました。
私立中学・高校については、今回の分が完成版になります。


国公立高校合格 5名(2020年2月14日現在)
宮崎大宮高校  1  宮崎南高校   2
佐土原高校   1  都城高専    1
私立高校合格 57名(2020年2月14日現在)
 宮崎第一高校 17  宮崎学園高校 10
 宮崎日大高校  9  鵬翔高校    7
 日向学院高校  8  日章学園高校  3
 延岡学園高校  1  小林西高校   1 神村学園高校  1

中学入試合格 16名(2020年2月14日現在)
 宮大附属中学校 1  宮崎第一中学校 3 日向学院中学校 5  鵬翔中学校   2 宮崎学園中学校 5


来週はいよいよ県立高校の一般入試の倍率発表です!
志望校合格に向けて、1日1日を大切に頑張りましょう!

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