まずは「平成30年7月豪雨」で被害にあわれた方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
豪雨の爪痕が非常に大きいですが、
一日も早い復旧を祈念しております。
さて、先日、ラジオを聴いていたら、こんな話が聞こえてきました。
「小学校の登校班の中に、お母さんから離れられない小学1年生がいて、
朝なかなか学校に行きたがらないようでした。
そこで、おせっかいかなぁと思いつつ、ママ友の方が迎えに行ったそうです。
そうすると、その小学1年生はがんばって登校班に来れるようになったそうです。
後日、ママ友のお子さんに「お母さんはすごいね!」と伝えると、
今度はママ友のお子さんが、小学1年生の面倒を見ながら行くようになったそうです。」
その後、ラジオのコメンテーターの方が、
『子どもは親の「言う」ようにはならず、
「する」ようになるんですよ』
と話されていました。
いやはや確かにウチの子を見ててもそうだなぁと反省しました。
この事例では良い方に「する」ようになっていますが、
悪いこともしてしまいますので、親としては考え物です。
やはり「子は親の鏡」
私も自らを省みながら、指導も子育てもがんばります!
保護者の皆さんも、悩んだらお気軽にご相談ください!
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