こんにちは！
塾長ブログです(^^)/
今回は「令和7年度宮崎県立高校推薦入試✨
内定状況☆どうなる⁉一般入試!」というこ
とでまとめていきます！
まずは宮崎県立高校推薦入試の内定状況を
ご確認ください(^_-)-☆
まずは合格した皆さん！
本当におめでとうございます(≧▽≦)
しかし、高校合格は人生では１つの通過点
です！
次なる高校のステージで好スタートできる
ように、早速準備を始めていきましょう！
ここで気を抜かないことが大切です！
ちなみに今年度の宮崎県立高校推薦入試は、
県内全日制の倍率が1.73倍。
そして宮崎市周辺の県立高校に限定すると
1.98倍でした。
年々難しくなる推薦入試。
令和４年度1.59倍だった志願倍率は、今
年度1.73倍になりました。
自己推薦型入試になって4年目。
「希望すれば受験できる推薦入試」として
入試制度の定着は進んできました。
一方で志願者が増える分、不合格者も増え
る現実。
やっぱり私は「推薦入試」という名前を変
えてほしいなぁと思います。
「学校推薦型」から「自己推薦型」に変わ
った訳ですが、かつての「学校推薦型」の
イメージが強いのです。
つい「推薦なら合格しやすいのでは？」と
考えてしまうのです。
不合格にショックを受けている中学３年生
を見ると非常に心が痛いのです。
内定発表から一般入試までは約３週間。
この間にもう一度気持ちを奮い立たせて、
最大出力で頑張れる状況に切り替えるのは、
正直大人でも大変だと思います。
「一般入試に回るなら私立専願に切り替え
ます。」
そんなお子さんにどんな声をかけたら良い
でしょうか？
他県では「特色型入試」や「総合型入試」
など、違う表現の入試もありますので、
ぜひ改名を検討いただきたいと思います。
イメージチェンジが必要です！
また、2/19(水)に宮崎県立高校一般入試
の志願倍率１回目が発表されました。
最終倍率が2/25(火)に発表されますので、
ここでは細かい内容は書きません。
ただ１つだけ言えるのは、実業系高校志願
の中学３年生は要注意ということです！
特に、宮崎商業高校、宮崎工業高校、宮崎
農業高校については厳しい入試になると予
想されます！
この３つの高校は出願時に第３希望まで学
科を書くことができます。
そのため、第１志望で不合格の場合、他の
学科に回り込む可能性があります。
ただし、第２志望の扱いは基準が公開され
ませんので、私たちも正直読みづらいとこ
ろがあるのです。
倍率が高い高校・学科が激戦であることは
間違いありません。
しかし倍率が１倍を下回っていても、他学
科からの回り込みで押し出されて不合格に
なることも十分考えられます。
今年度は物価高の影響もあってか、非常に
宮崎県立高校の志願者、特に実業系の志願
者が増えています。
最終倍率がどのような形になるのか。
私も注目したいと思います。
詳しくは来週です！
以上、今週の塾長ブログでした(^^)/~~~
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