こんにちは！
塾長ブログです(^^)/
今回は「令和7年度宮崎県立高校一般入試
倍率発表✨中学３年生最後までガンバレ!」
ということでまとめていきます！
2/25(火)に宮崎県立高校一般入試の志願倍
率(最終)が発表されました！
塾長ブログ緊急更新です！
まずは宮崎市周辺高校の一覧をご確認くだ
さい☆彡
宮崎県全体では志願倍率0.82倍と１倍を
下回る状況ですが、宮崎市周辺に限定する
と、1.05倍と１倍を超える状況です。
では高校別に状況を確認してみます。
今年度の進学系高校は比較的低倍率です。
宮崎大宮（文科情報）、宮崎西（理数）、
宮崎南（フロンティア）は高倍率ですが、
第２志望で普通科を多くのお子さんが書い
ています。
そのため宮崎大宮と宮崎北は第２志望の流
れを加味すると15～20名程度の不合格者
になります。
倍率だけで判断できない部分で、普通科が
難易度△になっている理由です。
宮崎南、宮崎西は第2志望の普通科への流
れを加味しても、不合格者が数名です。
しかし進学系ということで学力面でいわゆ
る「足切り」を行う可能性があります。
その場合は2次募集があると思いますので、
その辺りが注目です！
一方で実業系高校は厳しい入試になります。
宮崎農業は環境工学以外の学科は倍率が高
めです。
正直逃げ場がありません。
また環境工学は数学Ⅲまで勉強する学科な
ので、定員に達しなくても不合格者を出す
傾向があります。
きちんと入試本番で得点できないと厳しい
状況です！
全く油断できません！
宮崎工業は機械、建築が高倍率です。
非常に厳しい入試になります。
また電子情報と化学環境が１倍を割り込ん
でいますが、他学科からの第2志望、第3志
望で定員を充足すると思います。
宮崎商業は大激戦です！
制服が変わる、甲子園出場など話題の多か
った宮崎商業。
なんと60名弱の不合格者が予想されます。
クローバル経済が定員割れになっています
が、他学科からの第２志望、第３志望で
充足されます。
逆にグローバル経済を第１志望にしている
お子さんが押し出されてしまう可能性もあ
ります。
入試本番で自己ベストを出せるように、悔
いのない学習を心がけてほしいと思います!
宮崎海洋、本庄は低倍率の入試になります。
２次募集も行われると思います。
佐土原は産業デザインが大激戦です！
こちらも通信工学が定員割れですが、他の
実業系と同様に、第２志望、第３志望で充
足すると予想されます。
いかがでしょうか？
今回は令和７年度宮崎県立高校一般入試の
志願状況から、各高校の状況を分析してみ
ました。
参考になれば幸いです！
最後に本日ＮＨＫさんの取材を受けました!
今日の夕方のニュースで流れるとか💦
随分カットされていると思いますが、お時
間あればチェックしてみてください☆彡
以上、今週の塾長ブログでした(^^)/~~~
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