<塾長ブログ>2021年を振り返る!

2021-12-28
こんにちは!
塾長ブログです(^^)/

今回は「塾長目線で2021年を振り返る!」ということで、
私、ナベタカ塾長が、勝手に2021年を振り返りたいと思います。

まず、誰が何と言っても「新型コロナ」と「東京オリンピック」!
この2つは外せないですよね(≧◇≦)

「新型コロナ」は昨年に続いて猛威を振るいました(+_+)
ソクラでも検温や消毒を徹底しながらの教室運営になりました。
ご不便を感じた場面もあるかと思いますが、
たくさんの塾生・保護者の皆様のご協力をいただきながら、
今年も1年間授業ができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいですm(__)m

「東京オリンピック」は開催が危ぶまれましたが、
無観客で無事開催されました。
開催前は様々なメディアが中止を訴えていましたが、
いざ開催されるとしっかり盛り上がりましたΣ(・ω・ノ)ノ!
個人的には柔道の大野将平選手が印象に残りましたね!
日本柔道の強さを感じましたし、
何よりも精神的な強さが本当に素晴らしかったです!

ところで、教育分野ではどんな一年だったでしょうか?
2021年は学習指導要領改訂2年目でした(^-^)
2020年の小学校に続いて、2021年は中学校の教科書改訂が行われ、
新しい学力観のもとで授業が行われました。

私が塾の現場で見ていて特に気になったのは、
中学1年生の英語でした(◎_◎;)
小学校までは「楽しい英語」で授業が展開されているのですが、
中学校になると突然「覚える英語」に変化していきます。
小学校で出てきた単語は習ったものとして中学校の教科書に表れ、
中学校で新しく出た単語とともにテスト範囲に入ってきます。
1回目の定期テストで覚える単語の数がとても多く、
かつてのアルファベットとローマ字ができれば100点が取れるテストとは、
大きく異なるレベルになったと思います。

もし、現在小学6年生で、中学校に向けて塾をお探しの方がいらっしゃたら、
年明けから準備を始めることをオススメします(^_-)-☆

最後に2022年についてです!

2022年はまず、宮崎県立高校の推薦入試に注目です!
初めて行われる自己推薦型の推薦入試がどのような結果になるのか?
近年続いている低倍率の県立高校入試が改善されるのか注目です(^^)

そして、2022年春に高校の教科書改訂が行われます!
現在の中学3年生が高校1年生になるとき、
高校の学習指導要領が改訂されます。
教科書が変われば入試が変わります💦
この内容の詳細は前回の塾長ブログでまとめていますので、
ぜひご確認ください!(^^)!

現高校1年生は万一浪人してしまうと、
新教育課程での入試になります!
そういった意味では、現高校1年生も2022年が大切な年になります!

いよいよ2021年もあと少しです。
今年も塾生・保護者の皆様、そして地域の皆様に支えられながら、
一年を過ごすことができました。
2022年も先の見えない状況が続きますが、
子どもたちの可能性を最大限に伸ばせるように、
精一杯努力して参りますので、
何卒よろしくお願いいたします!

以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~

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