<塾長ブログ>コロナ禍の夏を乗り越えて気付いたこと。下半期は原点回帰(^^)/

2020-08-27
こんにちは!
塾長ブログです(^^)/

各学校の夏休みが終わりました。
今年は本当に暑い日が続きましたね💦
熱中症になる方も増えているようで、
コロナ対策に加えて、暑さ対策も大変です。
これからは台風やインフルエンザの対策も必要になります。
まずは想定される対策や準備を徹底して、
勉強も頑張っていきたいですね!

さて、今回はちょっとビジネスの話です(^^)
最近「オンライン授業」とか「映像授業」といったフレーズをよく目にします。
宮崎でも「オンライン学習塾」ができたという話も聞きました。
時代ですね(◎_◎;)

実は緊急事態宣言中にソクラでも、
「希望される方はオンライン授業ができますよ!」
と告知して受付しました。
結果、お申し込みは在籍の1割にも至りませんでした(>_<)
コロナ禍でニーズがあると感じた「オンライン授業」。
しかし、やってみると結果は思わしくありません。
コレってどういうことなんでしょうか?

簡単に言うと保護者の方は「オンライン授業」を求めてはいません。
もちろんコロナ禍の緊急措置として行う分には受け入れてくれると思います。
しかし、それが一つのコースとして用意されても、
保護者の方からすると「コレジャナイ感」がスゴイ訳です。

もう少し具体的に言うと、
「コロナ禍で通塾が怖いからオンラインにニーズがある」と考えるのは塾側の目線。
「コロナ禍でも安心して通える塾を探している」のが保護者目線ということです。

個別指導であろうが集団指導であろうが、
通っている子どもたちが一生懸命勉強できる環境も塾の商品ですからね(^_-)-☆

つまり、コロナ感染防止策を徹底しながら、
これまで通りの個別指導をしっかりと行うこと。

これがソクラの答えです。

もうすぐ2020年度も折り返し地点になります。
下半期のソクラは、新型コロナウィルスを正しく恐れながら、
感染防止を徹底し、個別指導の原点に戻って運営して参ります。

具体的なことは企業秘密ですので、ここではナイショです(*^^*)
下半期が楽しみです!

最後に、中学3年生は第2回の地区実力テストが近づいてきました。
前回よりも1点でも多く得点できるように、
できる限りの努力をしていきましょう!

それでは今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~


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