こんにちは!
塾長ブログです(^^)/
今週の月曜日、ついに県立高校入試の要項が発表されました!
7月27日に各高校の定員が発表され、
今回は推薦入試の割合等の入試の詳細が発表されました。
宮崎市周辺の県立高校では定員の変動はなかったものの、
今回の発表で推薦入試の定員変更が多くありました。
まずは一覧表でチェックしてみましょう!
グレーの網がかかっている部分が昨年と変更になっている部分です。
今年から制度改正があり、
昨年まで定員の40%を上限としていた推薦入試定員が50%に拡大されました。
そのため、全体的に推薦入試の割合を増やしている高校が多いのです。
特に、宮崎農業高校と佐土原高校は、推薦入試の割合を定員の50%としていて、
一般入試の定員が減るため、一般入試は難しくなると想定されます。
また、進学系でも宮崎西高校や宮崎北高校は普通科の定員で推薦の割合を増やしています。
コチラも一般入試はかなり難しくなることが想定されます。
昨日、中学3年生は第2回地区実力テストが終了しました。
お子さんの手ごたえはいかがだったでしょうか?
次回の第3回地区実力テストは10月15日・16日で予定されています。
あと1ヶ月ほどしかありません。
この第3回の結果で受験校を決定することになりますので、
中学3年生にとって、最重要テストになります。
赤江校は残念ながら、中学3年生は定員に達してしまいましたが、
神宮駅前校、潮見校はもう少し中学3年生の受け入れが可能です。
今年はコロナ禍で中学3年生の動きが遅く感じています。
中学3年生の皆さん、始めるならこの9月がラストチャンスです!
行きたい高校に合格できるように一緒にがんばりましょう!
まずはお気軽に各校にお問合せください。
合格に向けた個別の作戦会議を行いましょう!
以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~
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