こんにちは!
2日連続の塾長ブログです(◎_◎;)
緊急事態宣言の対象範囲拡大が宣言されて1日が経ちました。
宮崎県の河野知事の会見でどのような決定が発表されるのか…。
私としては2つの方向性をもって会見を見ました(^^)
会見のポイントは3つでした。
➀企業への自粛要請は行わない
➁県外への移動、県外からの移動の自粛
➂大勢で集まることの自粛
とても丁寧で分かりやすい会見でした。
私の中では「企業への自粛が行われるのか?」という点が最大のポイントでした。
自粛要請があれば迷わず休校です。
しかし、今回は自粛要請がありませんでした。
そこで、4月28日まで通常授業を続ける決断をしました。
3月から始まった小中学校の臨時休校ですが、
保護者の方からは両方の反応があります。
「学校と同じように休ませます」
「学校が休みなので開けてほしい」
どちらの気持ちも本当によく分かります。
なので正直なところ、保護者の方のご意見で決断したわけではありません。
今回の決断は子どもたちからの声があったからです。
「このまま休み続けるのってヤバくない?」
っていう会話が聞こえ始めたからです。
初めは学校が臨時休校になって喜んでいた子どもたちですが、
2ヶ月にわたる休校期間で心境が変化してきています。
その声に応えたいと感じたことが一番の理由です。
ただし、最大限に感染拡大には気をつけなければなりません。
そこで、宮崎県の河野知事の発言を受けて、次のように対策を行います。
➀教室内の密集を防止します。
○4月28日までは自習での教室利用を原則禁止とします。
○講師数を最小限にして、教室内の人数をできるだけ少なくなるようにします。
○通塾に不安を感じる場合には「オンライン個別指導」または
「5月以降での振替対応」も可能です。
➁スタッフの健康チェックに加えて県外への行動歴も報告させます。
○出勤時に検温と「健康チェックシート」への記入を義務付けます。
○県外への行動歴があった場合には2週間の出勤停止期間を設けます。
➂その他、これまで行ってきた対策は継続し、感染拡大防止を徹底します。
当面、5月末まではこの対応を続けていきます。
ただし、緊急事態が解除された場合には、再度対応を検討します。
最後に「オンライン個別指導」って何?
ということでお知らせしておきます。
気になる方はお気軽にお問合せください。
とにかく、子どもたちの安全を第一に、
お子さんの学びの場を提供していきたいと思います。
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