こんにちは!
塾長ブログです(^^)/
本日は「宮崎市中学受験要項(確定版)」ということで、
確定版ができましたのでご報告したいと思います(*^▽^*)
では、早速ご覧ください!
10月7日更新分でも中学入試の要項を公開していますが、
一部中学校で未定の部分が残っていました💦
今週の公開分では未定だった部分が確定していますので、
今回の中学入試要項で確定版ということになります(^_-)-☆
さて、今年度の中学入試の状況ですが、
現在、各私立中学校の特待生資格試験が続いています。
宮崎日大中学校、宮崎学園中学校、鵬翔中学校は終了して、
試験結果まで届いている状況です(>_<)
残りの特待生資格試験は次の通りです。
10月30日(土)の日向学院中学校[申込締切10月27日(水)]
11月3日(水)の宮崎第一中学校[申込締切10月27日(水)]
受験を検討されている場合にはソクラ各校に申込書がありますので、
お気軽にご相談ください。
私立中学校の特待条件は様々です。
秋に行われる特待生資格試験の結果で特待を獲得する場合、
試験結果で特待条件が変わってきます。
多くは4~5つのランクに分かれていますので、
詳しくはご相談いただき、個別に説明させていただきたいと思います。
やはり保護者の皆様の期待としては、
毎月の授業料の減免がつく特待を望まれると思います。
基本的に毎月の授業料の減免は上位の特待条件に含まれますので、
特待生資格試験で高得点を狙う必要が出てきます!
ただ学校の単元テストではありませんので、
簡単には得点できません。
そこで特待生試験で成功するポイントを考えてみました!
➀勉強する習慣が身についているか?
学校の宿題はもちろんですが、勉強する習慣は身についているでしょうか?
低学年のうちからきちんとしつけていくことが大切です。
また、勉強が嫌にならないような仕掛けも大切です。
ご家庭で難しい場合にはソクラの「エジソンクラブ」をご検討ください!
➁正しく覚える、身につけることを意識した勉強を!
現在の小学校の授業では、「覚える」という指導は行っていません。
単元テストは行われますが、基礎学力の定着を促すもので、
できなかったから再テストを行うということもありません。
そのため、同じ問題を反復することが苦手なお子さんが多いように感じます。
間違えた問題を理解して、解き直して定着させることが大切です!
勉強の質を高める工夫が必要です( ̄▽ ̄)
➂受験を意識するなら予習型でないと間に合わない!
特待生資格試験の出題範囲は、小学校の履修状況に合わせて決定しています。
10月にテストをするなら、10月にここまで進んでいるだろうと予測して
設定されていますので、小学校によってはテスト範囲が終わらないまま試験日を
迎えることもあり得ます!
事前に範囲をきちんと終わらせて、過去問に挑戦できる時間を確保しましょう!
➃特待生資格試験前に過去問を徹底演習
特待生資格試験は学校によって傾向が異なります。
そのため過去問を1カ月前くらいから徹底的に演習して、
出題傾向に慣れておく必要があります。
細かく言えばもっとあると思います。
しかし、最低限、中学受験をする上で意識してほしいことをまとめました。
上位特待を目指すなら、小学4年生・5年生から準備を始めた方が、
無理なく学習を進めることができると思います。
早い時期からきちんと計画して取り組んでいくことが大切です。
私たちで相談に乗れることがあれば遠慮なくご相談ください。
また、私立中学校は入試本番の結果でも特待生の認定を行っています。
今回の特待生資格試験で思うようにいかなかったとしても、
本番で結果が出せるように頑張ってほしいと思います!
以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~
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