<塾長ブログ>小学生の保護者必見!私立中合格への道【前編】☆彡

2023-04-28
こんにちは!
塾長ブログです(^^)/

今回は私立中受験について考えます✨
「小学生の保護者必見!私立中合格への道」
先週と同じく2日連続更新でお届けします!

今回は私立中受験に向けたスケジュール編。
イベントスケジュールを確認しながら、
大まかに時期ごとに心掛けることをまとめ
ていきます。

まず宮崎県内の私立中学校の定員を合計す
ると何名かご存知ですか?
宮崎県内の私立中学校は全部で9校あり、
その定員を合計すると780名になります。

そこに宮崎大学附属中学校144名、宮崎西
高附属中学校80名、五ヶ瀬中等教育学校
40名、都城泉ヶ丘高附属中学校40名を合わ
せると、なんと1,084名のお子さんが中学
受験で合格して進学する計算になります。
ただ、定員に達していない私立中学校が
ありますので、実際はもう少し少ないと
思いますが💦

現在、宮崎県内の1学年当たりの子どもの
人数は約10,000人ですから、約1割の子ど
もが地元の公立中学校に進学しないという
ことになります。

もちろん宮崎市内は私立中学校の数も子ど
もの数も多いですから、中学受験はもっと
身近に感じるかもしれません。

そんな宮崎市内の中学受験。
今回は私立中学校受験に絞ってまとめてみ
ます。

まずは中学受験に向けてのスケジュールの
確認です。
各私立中学校では時期ごとに説明会やオー
プンスクールが実施されます。
一覧にしてみましたのでチェックしてみて
ください。
ただし、一覧は4/27現在の予定です。
変更の可能性もありますので、正しくは各
中学校発表のものをご確認ください。




現段階で志望校が決まっている人とまだ決
まってない人に分かれるかもしれません。
もしかすると受験をするかどうか迷ってい
る場合もあるかもしれません。

志望校が決まっている場合にはその学校の
説明会等に参加すればいいのでシンプルで
すが、決まってない場合には複数の学校の
説明会に参加することになると思います。

まず、5月・6月で興味のある学校の説明会
には全部参加することをオススメします。
そしてお子さん本人に学校の雰囲気や生徒
の様子を感じさせて、本人に責任をもって
絞り込ませることが大切です。

私立中学校に進学すると中高一貫の6年間
その学校で生活することになります。
お子さんが納得した形で進学させることが
大切です。

7月に入ると志望校の絞り込みが固まって
くると思います。
早くも鵬翔中学校、宮崎日大中学校の第1
回テストがやってきます。
候補にこの2校が残っている場合には、必
ず受験しましょう!
特待生資格がもらえることがあります。

また、この2校を志望していない場合でも
テストの緊張感を味わうために受験しても
OKです。
なかなか本番に近い雰囲気でテストをする
機会は少ないですからお子さんの良い刺激
になると思います。

受験に向けた勉強は夏休みが勝負です!
夏までにどのくらい頑張ったかで、主に10
月に行われる特待生テストの結果が変わり
ます!
特待入学を希望されるお子さんは勝負の時
期です(>_<)

特待生テストが終わったら、入試本番に向
けて仕上げの時期になってきます。
この時期は多くのお子さんが教科書内容を
終わらせて、実践的な問題の練習に入って
いきます。

学習面のスケジュールについても後手を踏
まないように、早め早めに準備を進めてほ
しいと思います。
お子さんの状況によってスケジュールや対
策が異なってきます。

詳しくはソクラ各校までお早めにご相談い
ただき、お子さんに合わせた準備を始めて
行きましょう!

次回は「私立中受験をする理由は?」とい
うことで「覚悟編」です!
以上、本日の塾長ブログでした(^.^)/~~~


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