<塾長ブログ>小学生の保護者必見!私立中合格への道【後編】☆彡

2023-04-29
こんにちは!
塾長ブログです(^^)/

今回は2日連続投稿の後編✨
「小学生の保護者必見!私立中合格への道」

後編は「中学受験に必要な覚悟」について
考えていきます!

お子さんが中学受験をする理由は何ですか?
受験を考えたのはお子さんですか?
それとも保護者の方ですか?

受験のキッカケは人それぞれですが、入学
後のイメージをきちんと抱かせて入学しな
くては、入学後に後悔することになります。

私の息子はある私立中学校に通っています。
小5の時に「地元の公立中学校に行きたくな
い」と言い始めました。
私は地元の中学校に進学するものと思って
いたので驚きました💦

実際、塾の現場でも「地元の中学校に行き
たくない」または「通わせたくない」とい
うキッカケで受験を検討するケースが多い
と思います。
ただこの理由だけで私立中学校に進学する
とお子さんが苦しむことが多いように感じ
ています。

地元の公立中学校と私立中学校のような中
高一貫校は入学後の目的が異なります。

地元中学校は勉強・部活などの学校生活を
通じて、3年後の進路選択を目指します。
高校入試で再度将来の選択をできる分、様
々な経験ができます。
義務教育の良いところです。

一方で私立中学校は6年間をかけて基本的に
は大学合格を目指すことになります。
そのため勉強にかける比重が多いため、勉
強に向かう覚悟が足りないと、6年間苦しい
学校生活を過ごすことになります。

つまり、私立中受験をする場合には、勉強
にしっかりと取り組む覚悟をしなければ、
お子さんを苦しめる可能性があるというこ
となのです。

前回のスケジュールでお伝えした説明会な
どに参加する中で、「勉強する習慣」をき
ちんと意識させること。

そして、中学受験時から「考えて勉強する
クセ」つけるように促すことが大切です。

塾から与えられた課題やプリントを只々こ
なしている内に得点力がついて合格した場
合、自分で工夫して取り組めないため、入
学後に思うように伸びない可能性がありま
す💦

与えられるのを待つ勉強ではなく、積極的
に工夫して取り組む勉強が、入学後は求め
られるのです。

今回は「私立中受験に挑むための覚悟と、
入学後に求められる勉強への姿勢」につい
てまとめてみました。
参考になれば幸いです(^O^)

また、中学受験に関する相談は個別に対応
いたしますので、お気軽にソクラ各校まで
ご連絡ください☆彡

以上、今週の塾長ブログでした(^.^)/~~~
来週はゴールデンウィークのため、塾長ブ
ログはお休みです!

みなさん、良いゴールデンウィークをお過
ごしください(≧▽≦)




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